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メール送信の「送信元」を設定して「DNSレコード登録」をするためのマニュアルです。

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1️⃣ 送信元の設定

(1) 送信元の設定で「追加する」をクリック。

(2) 送信元の設定を入力して保存。

※下記設定をした場合の受信者の表示　ラクスル太郎 <[email protected]>

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送信元は独自ドメインのメールアドレスが推奨です。

• 受信者に“あなたのメール” だと示すため、送信元には独自ドメインのメールアドレスを推奨します。
• 独自ドメインがない場合、「[email protected]」も利用可能ですが、メールの「from」が「[email protected]」となり、”あなたのメール”と扱われないリスクがあります。 </aside>

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送信元にできないメールアドレス

• フリーメールアドレス（例：@gmail.com、@yahoo.co.jp）
• プロバイダメールアドレス（例：@nifty.com、@ocn.ne.jp）
• キャリアメールアドレス（例：@docomo.ne.jp、@softbank.ne.jp） </aside>

独自ドメインのメールアドレスを送信元にした場合、 2️⃣ DNSレコード登録 が必要になります。

2️⃣ DNSレコード登録

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DNSレコード登録が必要な理由

• 迷惑メール扱いされずにメールを届けるためには、送信元が「本物」である証明が重要であり、あらかじめ**「DNSレコード登録」**が必要です。

• あなたのドメインを管理するドメイン管理サービス（例：お名前.com、ムームードメインなど）の管理画面で**「DNSレコード登録」**の設定をお願いします。

  

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(1) 「認証待ち」の場合、DNSレコード登録が必要です。